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35件の議事録が該当しました。

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2019-12-03 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

米国オバマ政権が参加を決定しておりましたTPPについて、トランプ政権において離脱を表明したわけでありますが、この点については、私とライトハイザー通商代表との間で行いました昨年の四月からのマーラ・ラゴで決まりましたFFR、フリーフェア・アンド・レシプロカル頭文字を取ったFFR協議、そしてまた、昨年の九月の日米共同声明に基づいて本年四月から本格化しました日米貿易交渉におきまして、米国にとってもTPP

茂木敏充

2019-11-28 第200回国会 参議院 外交防衛委員会、農林水産委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号

国務大臣茂木敏充君) アメリカとの交渉話合い、昨年四月、マーラ・ラゴ以降、私とライトハイザー通商代表との間で、まず日米貿易交渉に入る前に、いわゆるFFRと、フリーフェア・アンド・レシプロカル、この頭文字を取ってFFRと、この話を行いまして、また、昨年九月の日米共同声明に沿って今年の四月から開始をしました日米貿易交渉、相当な数の交渉話合いライトハイザー代表、そしてアメリカ側とやってきておりますが

茂木敏充

2019-11-13 第200回国会 衆議院 外務委員会 第6号

それが、これはFFR、フリー・アンド・フェア・アンド・レシプロカルですか、そういう対応。それで、これは何と呼ぶかというと、日米貿易協定と言っている。全然アルファベットにしていないんですよ。  僕は、これは第二TPPだと思います。TPPは、トランス・パシフィック・パートナーシップ・アグリーメントです。

篠原孝

2019-11-07 第200回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

当時は、FFR、フリーフェア・アンド・レシプロカル・トレード、こういう枠組みを始めまして、そして、昨年の九月の二十六日に、共同声明によりまして、この貿易交渉を始める。そして、この段階から二段階で行うということにしておりまして、まずは物品貿易、同時に、早期に成果が得られる分野について協議をする。

茂木敏充

2019-11-06 第200回国会 衆議院 外務委員会 第4号

茂木国務大臣 この日米貿易協定を振り返ってみますと、昨年の四月、マーラ・ラゴでの日米首脳会談におきまして、私とライトハイザー通商代表、この間で、当時はFFRと呼んでおりましたが、この議論を始めるということで、昨年の九月二十六日に、日米共同声明によりまして、今回の交渉、スタートをすることになったわけであります。  

茂木敏充

2019-03-12 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

なぜTAGと言ったのかなというふうに思うわけだけれども、それは、安倍総理が昨年の日米貿易協議FFRですね、このときに、日米FTA交渉と位置付けるものではなく、その予備交渉でもないというふうに言ったわけですよ。その言ったことと整合性を持たせるために、いや、今度は物品なんだと、包括的なFTAとは違うんだと、で、TAGと言ったんじゃないのかなと思うんですね。  

紙智子

2018-12-03 第197回国会 参議院 本会議 第7号

米国第一主義を掲げるトランプ政権が一方的な制裁をちらつかせて日本と二国間FTAを結びたいと迫る中、安倍政権は、日米間の通商協議FFRに応じました。  この協議について、六月の本会議での私の質問に、茂木大臣は、FTA交渉でもなければその予備交渉でもない、双方利益となるような様々な成果が考えられると答弁しました。  ところが、結果はどうか。本年九月、米国との二国間貿易協議開始合意しました。

井上哲士

2018-11-05 第197回国会 参議院 予算委員会 第1号

そして、これ作るに当たりまして、アメリカ側ライトハイザー通商代表とも、日本の場合、例えばTPPであったりとかFFRFFRはトークス・オン・フリーフェア・アンド・レシプロカル・トレード・ディールズと、こういう長い名前なんですけれど、日本は基本的にこういったものを三文字に略すと。ですから、日本としては、今回、この交渉についてTAGと呼ぶと、このように話を、説明をしてございます。

茂木敏充

2018-11-05 第197回国会 参議院 予算委員会 第1号

国務大臣茂木敏充君) FFR、フリーフェア・アンド・レシプロカルと、この頭文字を取りまして、この四月に日米首脳会談合意をいたしました、日米間で自由で公正な、かつ相互的な貿易を促進するための対話ということでスタートいたしました。そして、その協議を通じまして、私とライトハイザー通商代表との間で合意をし、今回、日米物品貿易協定TAG交渉開始することで合意をいたしました。  

茂木敏充

2018-11-05 第197回国会 参議院 予算委員会 第1号

徳永エリ君 茂木大臣にお伺いいたしますけれども、茂木大臣とUSTRのライトハイザー代表との間で行っていたFFRこのFFRTAG交渉との関係はどうなっているんでしょうか。また、麻生財務大臣とペンス副大統領との間で行われている日米経済対話とこのTAGとの関係について、ここを整理して御説明をいただきたいと思います。

徳永エリ

2018-06-28 第196回国会 参議院 内閣委員会 第22号

国務大臣茂木敏充君) FFRの具体的な議論対象、いわゆるTORについてでありますが、これは日米事務方調整中でありますが、我が国としては、TPP日米両国にとって最善であり、御指摘いただきましたように特に農産品についてはTPP合意したラインが最大限であると考え、こうした立場を踏まえて議論に臨んでいきたいと思っております。  

茂木敏充

2018-06-26 第196回国会 参議院 内閣委員会 第21号

今後、茂木大臣は、アメリカFFR交渉に携わられるわけであります。今後、よりタフな交渉が必要になるという前提の下で、どうか国益を守るために、茂木大臣におかれましては、冷静かつ慎重に交渉に挑んでいただきたいというふうに思いますので、お願いを申し上げておきます。  次に、食の安全問題について触れていきたいと思います。  

矢田わか子

2018-06-19 第196回国会 参議院 内閣委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号

めるべきところは攻め、そしてまた譲るべきところは譲りというところの接点を探ってTPPをまとめてきたわけでありますけれども、この自由と公正なルールというこのTPPが本来追求している、そういうことに対して今米国離脱を表明しているというこの状況の中で、日本TPP復帰米国に働きかけてきているわけですけれども、ただその成果というのは出ていないというふうに見えるわけですが、本年四月、先ほどからも出ておりますけれども、FFR

横山信一

2018-06-19 第196回国会 参議院 内閣委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号

国務大臣茂木敏充君) 四月のマーラ・ラゴでの日米首脳会談合意をいたしました自由で公正かつ相互的な貿易取引のための協議、トークス・フォー・フリーフェア・アンド・レシプロカル・トレード・ディールズ、FFRと呼んでおりますが、これは、日米間の貿易投資を更に拡大をさせて、公正なルールに基づく自由で開かれたインド太平洋地域を実現するための方策について議論するものであります。  

茂木敏充

2018-06-19 第196回国会 参議院 内閣委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号

国務大臣茂木敏充君) 横山委員から御指摘のありました自由で公正かつ相互的な貿易取引のための協議FFRと、このように呼んでおりますが、これ日米双方利益となるように、日米間の貿易投資を更に拡大させ、そして公正なルールに基づく自由で開かれたインド太平洋地域を実現するようなことを目的にしております。ですから、バイで交渉いたします。

茂木敏充

2018-06-14 第196回国会 参議院 内閣委員会 第19号

国務大臣茂木敏充君) FFRの場、今後具体的なアジェンダといいますかTOR、これは両国間で調整をしていくということになるわけでありますが、そういった場におきまして、我が国として自由貿易ルール重要性、さらには自由貿易体制を守ることの重要性、そしてTPPの持つ意義、さらにはこのTPP、世界で最もグローバル化、さらには技術革新進んでいるのはアメリカであります、間違いなく。

茂木敏充

2018-06-14 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

この新たにFFRが、もう日米経済対話も設置されている、いろんな交渉が行われている中でFFRを設置する明確な理由というものをやっぱり述べてもらわないと。中身のことについてあれこれ具体的に聞いているわけじゃないんですよ。でも、明確なその違い、設置する目的、全然分からないですよ。もう少ししっかり答弁してください。

森ゆうこ

2018-06-13 第196回国会 参議院 本会議 第28号

これに対して、政府が、米国TPP復帰を待つとしながら、新たな日米通商協議FFRの七月の開始合意したことは重大です。  米国が三月に公表した外国貿易障壁報告書は、日本に多くの要求を突き付けています。そこには、農産物の関税セーフガード残留農薬基準食品添加物規制自動車安全基準薬価制度等々、国民の命と暮らしに関わる項目がずらり並んでいます。  

井上哲士

2018-06-12 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

政府は、前回の委員会で、このFFR日米FTA交渉と位置付けられるものではなく、またその予備協議でもないというふうに断言されております。  このFFRで、ないし茂木大臣ライトハウザー通商代表との協議で、日米FTA交渉ないしその予備協議がなされることはない、こういう理解でよろしいでしょうか。

牧山ひろえ

2018-06-12 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

浅田均君 具体的に調整されているということでありますが、これ、二国間FTAに何とか持っていかれないように、あるいはTPP12に戻す努力の一つとしてFFRというのを多分考えられたんだと思うんですが、フリーフェア・レシプロカルですよね、FFRこれ、自由貿易協定原理原則というのはこのフリーフェア・レシプロカルだと思うんですが、あえてここでFFRとまたおっしゃっているというのは、僕にとってはちょっと

浅田均

2018-06-05 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

政府は、日米経済対話FFRについて、日米FTA交渉と位置付けられるものではなく、その予備協議でもないと説明しています。ですが、これは誰がどう見ても、事実上の日米FTA交渉の土台となることが容易に想像できると思うんですね。  今後、これらの枠組みが利用されて、米国からTPPで譲歩をした以上の多種多様な要求を突き付けられることになるんではないかなと心配していますが、外務省、いかがでしょうか。

牧山ひろえ

2018-06-05 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

このうち、特に貿易投資について担当閣僚を配置していくというものが今般設置された自由で公正かつ相互的な貿易取引のための協議FFRでございます。これは、公正なルールに基づいて自由で開かれたインド太平洋地域経済発展を実現するため、日米双方利益となるように、日米間の貿易投資を更に拡大させていくという目的で行われるものでございます。

山野内勘二

2018-06-05 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

政府参考人澁谷和久君) 先日、茂木大臣が御答弁したとおりでございまして、具体的なFFR議論対象は今後日米調整していくということでございますので、先生の御質問にお答えするとすると、先生指摘のあったような項目議論対象にするという合意もしておりませんし、対象にしないという合意もしていないということでございます。

澁谷和久

2018-06-01 第196回国会 参議院 本会議 第24号

その上で、私とライトハイザー通商代表との間で、自由で公正かつ相互的な貿易取引のための協議、いわゆるFFR開始することで一致をいたしました。  今後、この協議の場を通じて、日米両国日米経済関係及びアジア太平洋地域発展にいかに協力をすべきか、多角的貿易体制意義、そして自由貿易ルールを尊重する我が国の考えやTPPの持つ意義も含めて、建設的な議論を行っていきたいと考えております。  

茂木敏充

2018-06-01 第196回国会 参議院 本会議 第24号

なお、米国との協議FFRについては、これからまさに協議が始まるところでありまして、この段階で相手の主張等を予断することは差し控えたいと思っております。  いずれにしても、FFR、日米双方利益となるような成果を求めるものでありまして、我が国として、いかなる国とも国益に反するような合意を行うつもりはございません。(拍手)

茂木敏充

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